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品質社内報 なすびの花 2025年12月
㈱イーエル・オカモト 品質環境壁新聞12月号(第112号)発行日 : 令和7 年12 月1 日 月
発行者:検査課
掲示期限:令和7 年12 月26 日(金)
掲示許可:総務課
目次
木を見て森を見ず
『木を見て森を見ず』ということわざがあります。
ご存じの方も多いかと思いますが、“1本1本の木に目を奪われて、森全体の姿が分からなくなる”という意味です。
さて、皆さんの周囲では、コミュニケーションはうまくできていますか?
「聞こえていただろう」とか、「分かっているだろう」といった思い込みで、実は相手に全く伝わっておらず、誤解やミスが起こってしまうことがよくあります。
意思疎通が円滑に行える職場であれば、お互いの 思いや考えに耳を傾け、思いやりを持って接する風土ができあがります。
この『思いやり』って、職場内でも、実はとても大切なことだと思います。
情報のやり取りは、同じ部署に居ても、部署間に おいても、絶対に必要なことで、職場ではそれぞれが担っている役割があります。
11月の朝礼の時、工場長代理のお話にも ありましたが、『後工程はお客様』です。
互いの立場を理解し、作業・業務の流れや考えを 尊重しながら、協力していくことが大変重要です。
意思疎通がうまくできていると、生産性の向上にもつながり、その中で自然と信頼関係も築いていける ものです。
我が社では、部署間の意思疎通は、未だ発展途上にあります。
一部の中でのみの情報共有で、全体に行き渡って いるように進んでいる場面にも遭遇します。
もしかすると、目の前のことに一生懸命で、全体を見渡す余裕がないだけなのかも知れません。
『木を見て森を見ず』 に陥らないように、全体の姿に意識を向ける余裕も必要です。
時には1本の木から離れて、森全体を見渡すことで、職場においても、人間関係においても、きっと より良い成果が期待できます。
正確な意思疎通は、品質向上にもつながります。
全体と部分のバランスを意識することでより円滑な意思疎通を目指しましょう。
6人の盲人と象
『木を見て森を見ず』の類義語に『盲人
が象を 撫でる』ということわざがあります。
『昔、ある王様が6人の盲人を集め、象を触らせた。
彼らは、それぞれ象の一部分だけを触って、象の姿を思い浮かべた。
そして王様に「象とはどんな動物か?」と聞かれると次のように答えた。
足を触った者は「柱のようだ」
尾を触った者は「ロープのようだ」
鼻を触った者は「ヘビのようだ」
耳を触った者は「うちわのようだ」
腹を触った者は「壁のようだ」
牙を触った者は「ヤリのようだ」
彼らは、自分の答えこそ正しいのだと主張して一歩も譲らない。そしてついには言い争いを始めてしまった。』
人は、物事の一面を理解しただけで、全て理解 したと錯覚してしまうというお話です。
多くの人は、自分は正しいと思っています。
ですが、「私は全てを理解しているわけでは ない」という自覚と謙虚さで、全体像や背景を 調べる姿勢が大切です。
誰かの主張を聞いて、自分の主張と違っている 時は、「この人は、象のどの部分を撫でているの だろう」と想像すると、ちょっと楽しい気持ちに なりませんか?
他者の意見に耳を傾け、「自分に見えていない 部分を教えてくれている」と感じることで、視野が 広がり、全体像に迫ることができるでしょう。
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